例年より20日近く早く梅雨に入ってしまいました。

5月は定植の時期

この時期は野菜の苗を植えるために肥料をまいて畑を耕し、苗を植える場所にマルチというポリ資材を貼ります。この一連の作業は天候に左右され、特に肥料撒きは風があるとどっかに肥料が飛んでいってしまうとできず、風の多い春には制限されがちな作業です。また耕すのもマルチを貼るのも畑が乾いていることが条件で、畑が湿っているときに無理して耕すと土壌の団粒構造を破壊してしまい秋までガチガチでゴロゴロな畑になってしまうのです。そんな感じで天候に左右されてマルチはりが遅れてしまいました。しかしなんとか梅雨前の最後の一日に一気に茄子とズッキーニのマルチを貼ることができ、ほっとしています。それでも一部の作物はいつマルチが晴れるかわかりませんし、マルチ貼りのほかでは葉物や大根の種蒔もできず出荷に間ができてしまいそうです。

写真の黒いポリがマルチです。株元を覆うことで抑草、保温、保湿、肥料流失防止の効果があります。効果してくる放射性物質が株元に落ちることを防ぐ効果も期待できます。

そのほか早い梅雨のため除草ができないのが心配です。

畑が湿っていると除草するための機械も入れず除草効率が極端に落ちてしまうので除草が間に合わず植えた作物が草にうもれてしまうこともあります。3日でいいので晴れが欲しいところです。3日あればなんとか追いつきたいところです。皆様も余ったティッシュとか広告などありましたらてるてる坊主をぶら下げて頂ければと思います。

順調な作物

そんな中で順調なのがハウスのキュウリ、トマトです。また4月に植えたジャガイモ、ネギも順調。たような作物を作っているのでどんな時でも悪いこともあれば逆に良いこともあるのが多品目栽培の魅力の一つです。

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