すっかり秋の日差しになり、澄んだ大気が白菜の葉をステンドグラスのように淡く光らせています。

朝日に光る白菜の葉っぱ



9月5日に最後の定植がなんとか間に合い、畑作りも定植も終了、ここからは11月末まで収獲と畑の管理作業・撤収作業。
終りが見えてはいますが栽培面積は1年で最大になり出荷量は山場を迎えていきます。
管理作業の中でも農薬散布に割かれる時間も多く1回3時間週3日位かかっています。
それも毎日収穫するたびに散布面積は減っていき、10月中下旬には農薬散布も終了です。
泣いても笑っても此処から先は仕事と出荷量の上限は決まっており、ひたすら終わりに向かって進むだけです。

その点、有機時代はまだまだニンニクや玉ねぎ植えたり小麦蒔いたり、ハウスに葉物を蒔いたり、
冬の野菜貯蔵とか加工とか色々終わりの見えない忙しい日が続いていました。

以前は、夏と冬の差が激しい慣行高原野菜農家よりも1年中なんだかんだ仕事のある多品目有機農業のほうが心身共に優しいと思っていましたが、
1年中、そして1日じゅう夜も昼も仕事が続く有機農業よりも、
オンオフのはっきりしてる慣行高原野菜農家のほうが少なくとも気持ち的には私には楽です。
周りの有機農家・慣行農家を見てもどちらかと言うと有機農家のほうが仕事大好き人間(家族にはたまらない)が多く、
慣行農家の方が余暇や趣味も楽しんでいる人が多いような気がします。
有機農家時代に仲間と「スローライフを支える人間の生活はスローなわけではない」なんて軽口を言い合ってたのですが、
スローライフ・半農半Xを楽しみたいならオンオフのはっきりしてる高原慣行農家はおすすめです。


1つの畑で1日の収獲出荷が終わる農業は 10の畑で10の収獲をして調整場に運び袋詰めして箱詰めする農業よりかなりスロー



 

 


そんなわけで夏と午前中バリバリ働いて午後や冬は好きなことしたいパートさん・アルバイト・スタッフ募集してます。


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