高原農家の冬の過ごし方はコタツやパチンコの奴隷、土木工事・スキー場のバイトなどから、企業体として関東や九州などへ農場を移して年間出荷など様々ですが、
冬はペンション開いたり喫茶店やったり農産加工やったりというのも憧れの一つであったりします。
とは言え、それはそれで業として成り立たせるのも至難の業、2足の草鞋は難しいものです。
それを飛び抜けた白菜農家が地元お隣の小海町のたかちゃん・ふぁーむです。
代表は白菜農家 小池孝幸さん。 奥さんと加工所を回してきました。
まだたかちゃん・ふぁーむのホームページには載ってませんが、今回新たにたかちゃん・ふぁーむshop&cafeができたのでお邪魔してきました。
小池さん、奥さんに加え、娘さんがパティシエールとして戻ってきての開店です。

たかちゃん・ふぁーむshop&cafe 松原湖に入る道に入ってすぐある黒い建物でわかりやすい。



もちろん、資金に任せていきなりカフェを作ったのではなく、自家栽培のハラペーニョを使った調味料からスタート。
普通なら「自家栽培」の枠で収まっちゃいそうなんだけど、ここの良いのは自家農場・地元・信州に留まらず日本中の美味しい素材をものを「美味しいもの」集めてきて新しい味を生み出すことなんです。
全部自分で揃えるよりも、信頼できるプロを見つけ出しプロとして交渉しプロが作ったものを託されてプロとして新しい味を生み出す。
全部自分でやろうとしてた新規就農当時から、信頼でつながる社会の一部分としての白菜農家に転化した自分からは一つ高次元の営みにも思えます。
その結果、自己満足でも、私の地元自慢でなく、超豪華最強エクスプレス(たぶん機械の体がもらえる)「四季島」や国内航空会社国際線ファーストクラスのメニューに登用されるという事実に至るのです!
そういう実績があって、その店が地元にできる。
本当に嬉しい。何故か自慢。
お土産やもてなしに自信を持って出せる地元のお店ができるというのは本当に嬉しい。
オススメは小布施栗使用のモンブラン。

小布施栗使用のモンブラン

小布施栗使用のモンブラン



これは美味しい。台座のタルトまで美味しい。
中心核に小布施栗がまるまる入ってるのでそれを削りながらちびちび食べてほしい。家族全員分ゲット。

そしてダブルチーズケーキ!

47歳オジサンの男心をくすぐるダブルチーズケーキ



このシンプルなデザインがずーっと47歳日本男児の男心をくすぐって気になっていたので、
同行した娘の意見も聞かず独断買い。
その場で食べたのだけど、ふわふわした食感と家に帰るまで残る素晴らしいチーズの酸味と香りが印象的です。
現在お店のラインアップはこんな感じ、少数先鋭ですね。

ちょうどよい品揃え 他に従来のソース、乳製品等も販売



2階はカフェになっています。
松原湖入り口でこの上にはリエックススキー場もあるので夏も冬もこの地域ではお客があるほうです。
よって冬も営業。夏も営業。通年営業です。


本業の白菜は~~ 縮小するそうです。
白菜は僕にでも作れるので、小池さんにしかできないことに集中してほしいです。

このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る