
プラソイラー耕
プラソイラーは、ロータリー耕運や農機の走行で踏み固められた硬盤層(不透水層)を破砕し、土壌の通気性と水はけを劇的に改善する心土破砕機です 。サブソイラーよりも破砕効果が高く、湿害や干ばつの回避に役立ちます。
使い方とメリット 最大のメリットは作業効率です。通常ロータリーで25〜30分かかる広さでも、プラソイラーなら粗起こしとして約15分で完了するなど、大幅な時間短縮が可能です 。
下記はプラソイラー耕の参考動画です。 (京野菜ドットジェイピーさん)」
あさひや農場のプラソイラー耕
使用機械
- トラクターはクボタKL40
- プラソイラーはスガノの3連プラソイラーJ453BE(30~50PS用)
スガノJ453BEパンフレット - トラクターはウェイトと作業中の石集め用にフロントローダーを装備。
作業方法
- 隣接耕だと転回に危険が多いので基本的には周回耕になります。
- 爪の深さは畑により負荷が違うので、調整します。
- 畑により石が多いので石の多い畑はプラソイラーのプラバンを外して浅めで行います。
- アルバイトの方にこの作業をお願いすることは少ないですが、広く障害物のない安全な畑での作業をお願いすることあります。事前に作業説明をしますが危険を感じたら必ず停止し、作業を中断して連絡ください。
- トラクター転倒の危険を伴うので下記記事を参考にしてください。

巨石への対応
- 特に馬越地区は巨石が多いためプラソイラーは浅めで行い、ゆっくりと行う。
- プラソイラーやると石は出てくる。
石が大きく負荷がかかりすぎるとプラソイラー保護用のボルトが折れ機械を守る。
持ち上がった石はローダーに回収していく。回収無理なら石のある場所を明示して後回しにする。

ひどい畑だと1反で10本くらいボルトが折れるくらい石が多い。
ボルト交換時は指をボルト穴に入れると指切断の恐れがあるので注意。

ちなみに人参掘りにも使います。

