熱中症予防とかだけじゃダメなわけで
実習に来てた後輩に当たる東京農大の短期自習生が軽い熱中症になってしまいました。
幸いのぼせた感じ程度で仕事中止して休んでもらうことで回復したけど、
預かっている側としては本当に不徳のいたすところで申し訳ない。
もちろん水は勧めていたし休憩も取ってもらっていました。
私は自分には1日2食がちょうどいい事に最近気づき、
私は自分には1日2食がちょうどいい事に最近気づき、
昨日なども早朝より昼飯昼休み抜きで20時まで働いていましたが、
実習生には普通に昼飯昼休みは取ってもらっています。
実習生には普通に昼飯昼休みは取ってもらっています。
それでも熱中症になる時はなってしまう。
ちょうど実習最終日で帰る日でしたが鈍行で帰る予定でしたが、心配なので特急に乗って帰ってもらいました。
熱中症も単純に休憩を入れればいいとか水分補給とかで防げることではなく、
結果として今どういう状態であるかが重要です。
結果として今どういう状態であるかが重要です。
人には個人差もあるし様々な不確定要因が熱中症の原因になりえます。
対策をとったから安心なのではなく、その時点時点で調子が悪くないかなどの確認が必要でしょう。
これは野菜を育てるときも一緒。
土壌分析をした。施肥設計をした。計画どおり物事が進んだ。
といっても、自然界には計算外の不確定要素が沢山あり、組み立てた実績にどんどん揺さぶりをかけてきます。
だから「何をしたか」もちろんこれも大事ですが「結果として今どうなってるか」が重要です。
我々が挑む生命と自然は深淵が深いものですから人間のやったことなんて小さいものです。
常に油断なく今を見つめていく必要yがありますよね。
特に「想定外」ということでもボーナスが出る企業に勤めてるわけでもない個人経営なら尚更です。