肥料袋のたたみ方
肥料を撒く時は大量の空き肥料袋が出ます。
空袋は年に数回の廃プラスチック回収で処分します。
それまで大量の空き肥料袋貯蔵保管するために肥料袋のたたみ方が決まっています。
肥料袋を重ねて揃える
- 肥料散布時には一度に10袋程度の肥料袋が空きます。これらが風などに舞わないように速やかに揃えます。
- 袋を揃える前に一番大きな袋を1枚後で使うので取っておき、他を揃えます。
- 数種類の肥料の空袋が出るときがありますが、袋の種類は問いません。どんどん重ねて揃えてください。
- 重ねる袋の枚数は10数枚前後がちょうど良いですが、特に決まっていません。その場に応じてそれ以下でもそれ以上でも。
- 重ねたら手で抑えて中の空気を抜きなるべく袋の束をぺちゃんこにします。
袋の束を二つ折りにする
- 空気を抜いたら写真のように二つ折りにします。長方形の袋の長い辺の真ん中で二つ折りです。
- 短い方の辺で二つ折りにすると束が細長くなりますが、その折り方は間違いになります。
折った袋の束を大きな肥料袋に入れる。
- 二つ折りにした袋の束を最初にとっておいた大きめの肥料袋に写真の向きで入れて完成です。
- この仕舞い方なら平らになるので、このような束を更に重ねていっても収まりが良いです。
- これ以外のたたみ方。例えば細長く折ってから袋にしまうと重ねたときに収まりが悪いので間違いになります。
肥料袋束の結び方、貯蔵場所
後ほど記載