定期便のお客さんはお気づきかと思いますが今年度からご請求書が手書きではなくなりました。
あさひや農場もようやくパソコンからの請求書発行を行うようになったのです。
14年目で今更ですよね。。

世の中に色々と販売管理ソフトとか会計ソフトがございますが、

  • 普通の小売と違い定期的に野菜を発送する。
  • 業者にも出荷する。
  • 野菜セットの他に追加注文がある。
という販売スタイルにしっくり来るものがなく、
更には
  • クロネコヤマトの出荷伝票を作れる
  • 複数台のパソコンで使いたい。
  • 出来ればクラウドで。
  • 拡張性がある。
などなど要望まで入れると各社の販売管理ソフトも一長一短どれにしようかと悩む上に。。
「お高い!」という貧乏性がたたって踏みきれませんでした。

という訳で
  1. 顧客情報から
  2. カレンダー形式で定期のお客さん出荷サイクルを管理し
  3. その日の出荷を抽出し、クロネコ出荷伝票を作る。
上記の部分だけをエクセルで(ここも貧乏性なのでエクセルではなくOpenOffice使ってました)もうずいぶん前から作って使っていました。

でもこれだと、請求書が出ません。結局ずっと手書きでした。

もちろん請求書だけならネットを探せばいくらでもテンプレートがあります。
私に必要なのは出荷データを反映してくれる請求書です。
EXCELをそれなりにかじってる人ならすぐできるんでしょうけど、
私はEXCELさえ持ってない超初心者です。
もちろんこういうのは調べれば誰にでもできるようになってるんですけど、
私には時間がありませんでした。
畑のこと、お客さんのこと、家族のこと 色々考えなければならない事だらけです。
請求書を打ち出す為に1日のうち何時間もEXCELの勉強に費やしていたら時間がいくらあっても足りません。

そして重要なことに、私は世界で初めての発明を考えてるのではなくて、
世界でもう何百万人もの人が解決してることを考えているのです。
なんて無駄なことでしょうか?

そういうわけで、私は同業者の久松農園さんが同じ悩みを解決していたので、
彼のプログラムを見せていただくことにしました。

親切にスカイプで説明して下さり。私の答えは見つかりました。

彼のEXCELファイルは大きく、定期便出荷の入力方法もなじまなかったので、
私のカレンダー式の入力方法に彼の請求書を組み込みました。
また私は事務所と出荷場が離れているのでスマホで閲覧することがあるのでファイルサイズを小さくするために
定期のお客さんと業者さんのファイルを分割しました。

今月からは皆様にプリンターで打ち出した御請求書が届いていると思います。
見るからにごく普通の御請求書です。

しかし、これは久松さんの脳みそを借りて作った請求書です。

私はこれまでなんでも自分で解決しようとしてきて、それを好としてきました。

でもそれは結局自己満足でしかないし、自己満足するならもっと自分の仕事の大事な部分でしたい。
これは楽をするためでなく、みんなと大事なことを優先して行くための効率化です。
だから私も自分の情報を人と共有していくつもりです。

そしてますます野菜作りに集中していきます!