雪が佐久穂にも降りました。25センチ位でしょうか。
もともと降らない地域なので今回は降った方です。
ちょうど12月から今まで降らなかった分がまとめて降った感じでしょうか。
ビニールハウスの屋根の雪は昼には内部の温度が上がるため勝手に落ちてくれました。
落ちない場合でも中で練炭など炊いてあげると自重でどんどん落ちます。

 

有機農場 除雪

ハウスの屋根の雪は怖くないです。
怖いのはハウスの屋根から落ちた雪です。
落ちた雪が貯まってハウスの屋根の雪が落ちなくなるとハウスは潰れます。
上の写真のようにハウスの雪がまだまだ落ちる状態なら大丈夫です。
怖いのは下の写真の右端のハウスのようにハウスの両脇が雪で埋もれて上の雪が落ちなくなる状態です。
両方のハウスはハウスの肩の部分までの高さが違うので肩が低いハウスはすぐに潰れます。
今回は下のハウスの両脇を除雪しました。

有機農場に雪2年前の大雪では日本各地でハウスが大量に潰れました。
この佐久地方でもほとんどのハウスが潰れてしまいました。
あさひや農場を始め新規就農者勢の多くはハウスも少ないこともあって潰さない人が多かったのですが、
一つのポイントとしては「大雪の前には除雪を終えていたことです」
2年前の大雪では大雪が2回続きました。最初の大雪でハウスの屋根のからハウスの両脇に落ちた雪を次の雪までに除雪していたか否か、です。

両脇の雪さえ前もって除雪しておけば、次の雪でも十分雪が落ちます。
除雪してなければ、落ちることのできる雪の量は少なくなるし、前の雪は固くなって除雪の邪魔にもなります。

あさひや農場がこの冬に導入したトラクターはハウスの屋根の雪を落とすのには役に立ちませんが、
ハウスの両側に落ちた雪を排除するには強力な力を発揮します。
このような力を手にしておいてハウスを潰したら恥ずかしいので例年以上に頑張ってハウスを守っていきます。