この冬はだいぶ寒いですね。

こちらでも久しぶりに昼間でも氷点下の日が続く冬らしい冬となっております。

朝方は氷点下15℃くらいまで落ち、日によっては昼間でもハウス内の野菜が凍ったまま融けないこともあります。

でも晴天率だけは良いので日本海側のようにどんよりとした空でないのが救いといえば救いで、大気が凛としてとてもすがすがしく、山々もくっきりと綺麗に見えます。

以前千葉などに農場移転しを考えたこともありましたがしかし、千葉にあこがれたのが暖かさならば、私たちをこの地に引き止めたのは逆にこの凜とした寒さなのかもしれません。

この凍てつく大地がやがて春を迎え短い夏を謳歌する光景は感動を与えてくれます。その感動が野菜たちにも感じられることは、厳しい寒さの対価として私たちには申し分なく大きいものです。


。。。と、言うのを暖かい部屋の中でパソコンに向かってる時だからこそ書けるのですが。。。

やっぱり寒い中で働いているときは早く暖かい部屋に飛び込みたいです!

ほとんどの野菜はハウス内で収穫したり貯蔵小屋から出すだけなので寒風にさらされる仕事も少ないのですが、洗い仕事はさすがに寒いです。

雪の小川で大根洗い
写真は貯蔵大根を小川で洗っているところです。周りは雪、今の時期に小川で野菜を洗っている農家なんかあさひや農場しかいません。洗うそばからコンテナに付いた水しぶきが凍っていきます。

こういうときは「地球温暖化したらどんなに素晴らしいだろう」とか不謹慎なことを考えて耐えるのです。

さて、葉物は全般的に水分が少なめになってきました。炒め物よりもスープやとろみの付いた水分の多い料理が合います。またこの寒い中、こともあろうに一部の野菜にアブラムシが付き始めました。ハウス内の保温が効果あっるぶん、そこに生き残りをかけた虫たちが来ているようです。袋から出したら葉の裏が下を向く形で上下にたたいてあげるといきなり洗うよりも落ちやすいです。

2011年1月第3週のセット内容(3000円)

大根、白菜、やまいも、ごぼう、じゃがいも、ネギ、ほうれん草、ターツァイ、小松菜、花豆、カブなどなど

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