あさひや農場のとうもろこしは4月下旬から6月下旬まで毎週種を撒いています。

こうすることで7月下旬から9月中旬までトウモロコシをずっとお送りすることができます。

最初の7月下旬分は定植時期がまだ寒い4月なので標高900mの温暖な地域で行いますが、

2回目からは標高1000mの広い畑で行います。

但しこの畑、周囲を酪農家の飼料用モロコシの畑に囲まれているため、

飼料用のトウモロコシの花粉をあさひや農場の美味しいトウモロコシが受粉してしまうと

とうもろこしの粒が硬くなってしまいます。

これを防ぐには飼料用のトウモロコシの花粉がとんでこないように数百m離して栽培するか、

飼料用トウモロコシと開花時期をずらす必要があります。

飼料用モロコシは高さ3mにもなる大きなもので開花までの日数は食用のものより長いです。

ですから同時に蒔いても開花が重なることはありません。

ですから酪農家さんたちが種をいつまくかがポイントで、蒔いたら1週間以内にその年のここの畑での播種を終えます。それがちょっとでも送れると開花が重なるのでいつもヒヤヒヤします。

無農薬のもろこしばたけ

手前があさひやのトウモロコシ、軽トラより奥が飼料用モロコ



今年は写真のように左端のこの畑の最後のトウモロコシの列が開花しても、

このトウモロコシ畑の向こうにある飼料用モロコシからは穂が出ていませんでした。

とりあえず花粉が交じることはなく安心しました。

900mでのトウモロコシの出荷を終えこちら1000mの収穫に入りますが、

すこしこのツナギに間が開いてしまいました。

トウモロコシセットの開始は8月5日からにしたいと思います。

トウモロコシセットのお申し込みは有機野菜のあさひや農場 » トウモロコシセットより行えます。

農薬を使わない栽培での8月のトウモロコシは平場では難しく、

こちらのような高原で可能になっています。

非常に珍しいものです。ぜひお試しください。

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