冬の機械整備と保険

冬の機械修理

この冬はコロナの影響でぶらつくわけにも行かず、仕事の内製化ということで貯まっていた機械整備をコツコツしてきました。
育苗ハウスに日除けを張って貯まっていた中古機械の不具合を修理改善。
各機械オイル交換・グリスアップ・エアフィルター清掃など定期整備他いろいろ
どの機会も治せるとこまで直して、一度にまとめて部品購入や機械屋さんに依頼と言う形をとったので全部の機械を同時に修理したため写真のようにハウスが機械のパーツでごちゃごちゃと。
いよいよ来週から育苗も始まるため、今日までにすべて終了です。
あとは暖かくなったら錆止めペンキも塗らないと。

トラクター クボタZL2201DT もう40年以上前のトラクターです。ブレーキ周り修理
トラクター イセキTK25(写真奥の青いトラクター) ブレーキ周り・サイドブレーキ・4駆切り替えレバー不具合バラすとこまでバラしたけど及ばず、プロの機械屋さんに修理依頼。このトラクターは出荷中はバケットを背負って収穫運搬作業でバイトの方にも運転してもらうため、しっかり整備です。
ハンマーナイフモア 一般整備
一輪管理機 ヤンマーPSC40 2台を1台に合体修理
20年前の新規就農当時に買った機械。当時のここらへんの新規就農有機農家はたいていこれ買ってました。
今回10年目くらいにヤフオクで買った2台目と合わせてパーツを流用しあい1台にまとめました。
2輪管理機 クボタウネマスター キャブレター整備
ポテトハーベスター 掘削刃曲がり修理 畑の岩にあたってひん曲がった刃を焼いて叩いて修理。

育苗ハウスに入らなかった他の大型機械は今月中に随時修理。
特に精度を要する肥料散布機は毎年オーバーホールと決めたのでちゃんとやります。
他機械に関しては各種保険も見直し、特に大型化高速化が進んだためトラクター4台を対人対物保険もしっかり入りました。


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