餅は餅屋、レタス苗はレタス農家、電気通信機器制御システム評価試験技術は電気通信機器制御システム評価試験技術員

ちょっと予定よりズレてしまいましたが2回めのレタス播種。
スターレイ言う玉レタスを880粒蒔きました。
相変わらず慣行農家の先輩のハウスでの播種です。
大規模高原野菜農家との育苗量の差が地球と太陽の差くらい出てきました。

2016-03-04 08.24.32

先輩農家の育苗ハウス。もうレタス2回、白菜1回蒔いてびっしりのところ、あさひや農場は手前の数枚のみ。

 

最初に撒いたレタスの種もすでに生え揃っています。

まずは先輩の慣行農法の苗。

慣行農家のレアス苗

慣行農家のレタス苗

きれいに揃っています。

そしてあさひや農場。

あさひや農場の苗

あさひや農場の苗

同じ日に同じ種を蒔いたのですが、揃い方も違うし、
なにより葉っぱの大きさが全然違います。

葉っぱの大きさの違いの一番の要因は、発芽があさひや農場の方が2日ほど遅れているためです。

ではなぜ発芽が遅れたのか?
苗土ですが先輩のは慣行農法の苗土、あさひや農場は有機栽培用の苗土で違います。
そこで発芽日数が変わるのか疑問です。
あとは覆土のやり方や水のやり方、発芽までの管理と技術的要素の違いがあります。
写真のように先輩農家はレタスの蒔いてる量が違えば播種の経験も同じくらい違うわけです。
こういう細かいところでの技術の深さ達成度もやはり違うはずです。
ここの疑問はやっぱりクリアしたい。

2回めの播種は1回めより丁寧に土詰め・播種・覆土をしてみました。
改めてしっかりマスターしておきたいです。

本日あさひや農場の新育苗ハウスができたので今月中旬には育苗はそちらに引っ越すことになります。

それまでは人のハウスで勉強。

ちなみに、タイトルにある
電気通信機器制御システム評価試験技術員はなんとなく長い職業名探してみただけでして。

参考文献↓

職業名索引50音順
一見の価値あり資料!


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