坊ちゃんかぼちゃの基本的な食べ方

坊ちゃんかぼちゃが豊作です。あさひや農場でも子供のおやつ代わりに良く食卓に並びます。

坊ちゃんかぼちゃは美味しいさもさることながら、その可愛らしい形状を利用してそのまま丸ごとグラタンや丸ごとかぼちゃプリンなどにも利用でき、クックパッドなどレシピサイトなどにも沢山のレシピが並んでいます。

難しい調理はそれらのサイトに譲り子供でも作れる基本的でもっとも簡単な食べ方を御紹介します。
それだけでケーキのように甘い上に調理も簡単。南瓜と聞いただけで煮るのがめんどくさそうと思ってる方にぜひ試して欲しいスタンダードな坊ちゃんの調理法です。

  1. 良く洗って坊ちゃんの表面にあるコルク状の傷などは削り落とす。

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    有機農場の坊ちゃんかぼちゃ

  2. 半分に割り種を除く。独り占めするときはへたの部分から切り落として上からスプーンで種を除きます。色が濃いほうが甘いです。

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    種をスプーンで取る

  3. バターを入れてラップします。

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    お好みでバターを入れる

  4. レンジで加熱。ラップの上から皮を押して硬い感じがなくなるくらいが出来上がりの目安です。皮もいただけます。この跡グラタンやプリンなどに使うのであれば皮が硬めでも中が軟らかければ十分です。

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    ラップの上から皮を押して軟らかくなっていれば加熱終了

  5. あとは塩をかけてスプーンで頂くだけ。お菓子のような甘さです。

グラタンやプリンも加熱してから中身をくり貫き、具を加工して詰めなおして使うことが多いようです。
坊ちゃんかぼちゃは小さいものより大きいもの、新しそうなものより熟したもの〔表皮に若々しさが減ってくる)が美味しいです。

11月くらいまでは持ちますので追加注文などを御利用いただきいろんな料理にチャレンジしてみてください。

 


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